淫欲少女抄Gが目指すものは何なのか

 やっと分かってきました。

 淫欲少女抄Gが目指すものは何かです。

一例「苦悩木立の問題」

 一例を出して説明します。

 淫欲少女抄Gでは、いろいろな身体があり、シナリオを進めると順次利用可能な身体が増えていきます。心を乗り移らせて別の身体を利用できます。

 身体が変化する要因はいくつかあります。

 ここで、シナリオを進めると生きている別人である近藤なびきに意識を転送することができます。その時、近藤なびきの身体か、濡泉峡の泉に落ちてなった女の場合にのみ、ナンパでぶらぶらすると苦悩建脇が出てきて、抱かれることができます。そして、近藤なびきの身体で結婚を申し込むと受諾されて、苦悩なびきとなります。

 ここで、妊娠して出産すると第1部終了です。もし、苦悩の子供でかつ女である場合、子供の名前は父親の希望で苦悩木立になります。20年後の第2部では、苦悩木立は高飛車な新体操部の変態レオタード女となり、普通に他の男の子供を妊娠した場合と違う展開になります。苦悩木立による調教プレイがある段階に達すると第2部は終了します。

 もし、名前が強制されるのが嫌なら、苦悩の子供は妊娠するが結婚は申し込まないでおくか、あるいは出産前に離婚しておきます。すると、シングルマーザーとなって娘の名前は自由に付けられますが、第2部の冒頭で受け取る所持金は減ります。

つまりどういうことか

 つまり、第1部の行動次第で20年後の第2部の世界は大きく変わるわけです。

 ちなみに、男と女の産み分けは基本的に難しいように見えるようにデザインされています。しかし、実際はとある簡単な法則性で性別が決定されます。それに気付くかはゲーム性ですが、気付かなくても成沢医院でお腹の子供の性別は判定でき、意に沿わない場合はシャーク医院で堕ろすという選択肢もあります。

 さて、それはともかくとして。  このゲームのポイントは、第1部の行動で未来(第2部)が変化するという点にあります。だから、第2部の世界を1回歩いただけではゲーム世界の全貌は分かりません。

想定される展開

 現在考えているのは、たとえば以下のようなものです。

 しかし、はたして上手く行くかな?


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Last-modified: 2011-08-04 (木) 16:52:59