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作者ですらうっかり忘れて迷う攻略のツボを書き留めておきます。
ぶっかけシチュエーションは、運営しているサイトのファンサービスの企画で、有料会員の希望者を集めてぶっかけプレイを行って撮影を行います。メインヒロインまたは女装主人公のフェラチオスキルがMASTERのとき、就寝前イベントで提案されます。それ自体は難しくありません。
しかし、ぶっかけミッションは以下の理由により、容易に全て取得できない可能性があります。
つまり、真面目にプレイして有料会員を増やし続けている場合、有料会員が増えた状態から取り組むと人数少のミッションを取得できない可能性があります。もちろん、ミッションの失敗等、有料会員が減る状態を発生させれば有料会員を減らすことは不可能ではありません。しかし、かなり面倒なことになります。
企画が失敗する条件は主に2つあります。
1つは全ての条件が完全に同一の成功または失敗した企画が過去に3つ存在すること。「シチュエーション」「場所」「ヒロイン」「相手」「カメラマン」「コーディネート」「オプション」のいずれか1つを変えれば、このケースの失敗は回避できます。
もう1つは、条件のうち少なくとも1つ違う成功または失敗した企画が過去に5つ存在すること。たとえば、以下の例で見てみましょう。
ここで、「フェラチオ」「ラブホテル」「メインヒロイン」「中里徹也」「自分」「衣服無し」「オプション無し」という企画を立てたとします。相違数の算出はこの企画との比較で行われます。
過去には以下の6つの企画を実行済み(成功または失敗)だったとします。
最初の2つは、完全に同一なので相違数は0です。次の3つは、いずれも相違点は違いますが、立てた企画との相違が一箇所しかないので、相違数は1です。最後の1つは、相手とコーディネートの2点が異なるので、相違数は2です。
企画成功判定の際「相違数が1以下の企画が過去に5つある」という条件で判定されますが、上記の事例は相違数0と相違数1の企画を足すと5になってしまうので、この企画は失敗します。相違数が2以上の企画はいくつあっても対象になりません。
このような失敗を確実に回避するには、「シチュエーション」「場所」「相手」「ヒロイン」「カメラマン」「コーディネート」のうち少なくとも2つ変更した企画を立てます。また、完全に同一の企画は3回まで可能なので、全く新しい条件の企画は同一条件で3回実行して回数を稼ぐことができます。
ただし、四十八手カタログ、ダンス対決、1回限りの企画は失敗することが無いので、単純に回数を稼ぐ場合はこれらの企画を使用するのも選択の1つです。とはいえ、過去の類似企画の判定にはこれらの企画も参照されるので、実行したい企画と似た内容ではあまり実行しない方が良いでしょう。
淫欲少女抄本編バージョン1.1に追加された天災あさおんのセーブデータによるシナリオは、あくまでオマケであり、それほど複雑なものではありません。攻略も、それほど難しいものではありません。
しかし、ここに1つだけ罠があります。このシナリオは、天災あさおんの後日談である関係上、11月20日以降に展開されます。そして、普通にプレイする限り、淫欲少女抄本編は11月29日までしかプレイできません。(11月30日はエンディング発動日で自由に行動できない)
そのため、1日たりとも無駄に出来ないシビアなプレイを行わねばシナリオを最後まで実行することができません。そこで以下の2つの攻略のヒントをここに書きます。
八代優の情報がキーになります。11月21日より、とある人物がとある場所にいるという情報を聞くことができます。
実際に人物がいるのは、11月21日以降で、ミナも奥様も伝説の木に来ていない日に限られます。
この人物とは、4回だけ「ある行動」を行うことができます。4回目をこなすと、それ以後はもう出現しなくなります。
4回目を行った3日後に八代優から、その人物のその後について話を聞くことができ、称号が得られます。これでシナリオは終わります。
以上を、11月29日までに完了させねばなりません。1日も無駄にできませんので、慎重な計画的プレイを要します。
11月20日より、陽子と容子のいる時間帯に少女クラブにある人物が出現するようになります。(11月20日以降、八代優の情報で知ることができます)
ある人物はプレイに誘うことができます。
この人物が要求するプレイは徐々にエスカレートしていきます。
それらを全て行った後で、この人物に話しかけると、選択肢が出現します。正しい選択肢を選ぶと、称号が得られます。
以上を、11月29日までに完了させねばなりません。1日も無駄にできませんので、慎重な計画的プレイを要します。
以上の条件が満たされていれば、1回実行するだけで「隠しプレイ」は必ず発生します。発生しない場合は、日付が違います。この条件を満たす別の日を試してください。
この「隠しプレイ」を体験した上で以下の条件を満たしていると、ネット送信で超殿堂入りすることができます。
以下の2つの条件を満たす必要があります。
後者を達成するためには、友野ミナと友達になっていて、多数の回数のレズ経験を持つ必要があります。
まず、少女クラブで里見貞恵に話しかけます。
SMに興味があるか、という質問には「ちょっとだけなら……」を選びます。
次に、少女クラブで里見貞恵をプレイに誘い、"SMプレイを見学したい!"を選びます。
これで、「ご主人様募集」を意味するファッションの組み合わせを教えてもらえます。
そのファッションで街角をぶらぶらします。
ラグナレウァールのマゾ女狩りが行われる時間帯であれば、マゾ女として狩られます。
その後、少女クラブで里見貞恵に話しかけます。
そこで、サディスト梁山泊について教えてもらうことができ、移動先にサディスト梁山泊が追加されます。
サディスト梁山泊に行けば入門試験を受けられます。この試験にパスすれば、マゾとして調教を受けることが可能になります。
まず「体」は基本的にプレイヤーが制御できません。唯一制御できるのは、エンディング直前の就寝時に男の服を着るか、女の服を着るかだけです。身体がある性別の場合に発生する出来事を目指す場合は、「その状態」のタイミングで行うようにします。
「心」と「服」は2日目以降であればプレイヤーの選択で変化させられます。しかし、出来事によって2つのパラメータが同期して変化するので、意図した状態に落とし込むのは難しいと言えます。これに対処するためには、「服装趣味は一度確定したら変化しないが、心は変化し続ける」という特徴を使います。つまり、先に服装の趣味を確定させた上で、後から心に限定して調整を行うわけです。たとえば、服装趣味を「男装のみ」に変化させるには、午前10時以降に市営プールにて女装水着(体男)で何回も泳ぎ、繰り返し女装に対する不快な視線を浴びます。
呪文は三択です。どれが妖精の国に行ける呪文かは、一目瞭然でしょう。しかし、ここで妖精の国へ行ける呪文を選んではいけません。明らかに妖精の国には行けない呪文2つを先に選びます。このようなボケ行動を取ると、妖精リリスはきちんと突っ込んでくれるので、その突っ込みを堪能しましょう。妖精の国に行くのはその後で十分です。
ポニー高原駅で降り立つと、「ポニー高原乗馬クラブ」と「バッド ボーイズ乗馬クラブ」に行くことができます。しかし、「ポニー高原乗馬クラブ」に行くと「バッド ボーイズ乗馬クラブ」には行けません。逆も真です。
これは、「主人公が1回に徒歩で移動できる距離は1200メートルまで」という制約が存在するからです。
「ポニー高原乗馬クラブ」から「ポニー高原駅」まで700メートルなので歩けます。そして、「ポニー高原駅」から「バッド ボーイズ乗馬クラブ」まで1000メートルなので歩けます。しかし、一気に行こうとすると1700メートルとなって、1200メートルまでという制約から行けません。
それぞれの場所の位置関係と距離はウィンドウ上部のメニューになる「地図」機能で確認できます。
ちなみに、直接歩いていけないほど遠い……というのは、乗馬クラブは広いので、それぞれの間隔も広いのだ……という表現です。
電車の所要時間は以下の計算式で算出されます。
従って、努町→江ノ浜駅の所要時間は72分ですが、努町→愛聖塾前駅→江ノ浜駅の所要時間は6分+71分=77分となり、一致しません。乗車回数が増えると、待ち時間の端数が増えるためです。
主人公に声を掛ける人達はリストとして存在します。しかし、ある人が持っている優先条件を満たしている場合、列の順番を飛ばしてその人が主人公に声を掛けてしまう可能性があります。
例: 聖愛塾のブレザーを着て街娼時間帯に「ぶらぶら」していると「堅物紳士」「サラリーマン風の男」「メガネのインテリ教師」「脂ぎった中年男」を飛ばして「中小企業の中年社長」が声を掛けてくる。
対策は、彼らが要求する可能性のある服(「愛聖塾高等部ブレザー」「クラシック_メイド服」)を着て「ぶらぶら」しないことです。着ていなくても、彼らは声を掛けてその服を持っているか質問してくれます。
