作者ですらうっかり忘れて迷う攻略のツボを書き留めておきます。
ポニー高原駅で降り立つと、「ポニー高原乗馬クラブ」と「バッド ボーイズ乗馬クラブ」に行くことができます。しかし、「ポニー高原乗馬クラブ」に行くと「バッド ボーイズ乗馬クラブ」には行けません。逆も真です。
これは、「主人公が1回に徒歩で移動できる距離は1200メートルまで」という制約が存在するからです。
「ポニー高原乗馬クラブ」から「ポニー高原駅」まで700メートルなので歩けます。そして、「ポニー高原駅」から「バッド ボーイズ乗馬クラブ」まで1000メートルなので歩けます。しかし、一気に行こうとすると1700メートルとなって、1200メートルまでという制約から行けません。
それぞれの場所の位置関係と距離はウィンドウ上部のメニューになる「地図」機能で確認できます。
ちなみに、直接歩いていけないほど遠い……というのは、乗馬クラブは広いので、それぞれの間隔も広いのだ……という表現です。
電車の所要時間は以下の計算式で算出されます。
従って、努町→江ノ浜駅の所要時間は72分ですが、努町→愛聖塾前駅→江ノ浜駅の所要時間は6分+71分=77分となり、一致しません。乗車回数が増えると、待ち時間の端数が増えるためです。
主人公に声を掛ける人達はリストとして存在します。しかし、ある人が持っている優先条件を満たしている場合、列の順番を飛ばしてその人が主人公に声を掛けてしまう可能性があります。
例: 聖愛塾のブレザーを着て街娼時間帯に「ぶらぶら」していると「堅物紳士」「サラリーマン風の男」「メガネのインテリ教師」「脂ぎった中年男」を飛ばして「中小企業の中年社長」が声を掛けてくる。
対策は、彼らが要求する可能性のある服(「愛聖塾高等部ブレザー」「クラシック_メイド服」)を着て「ぶらぶら」しないことです。着ていなくても、彼らは声を掛けてその服を持っているか質問してくれます。