攻略FAQ

 作者ですらうっかり忘れて迷う攻略のツボを書き留めておきます。

淫欲少女抄本編でサディスト梁山泊と出会うまでの手順

 まず、少女クラブで里見貞恵に話しかけます。
 SMに興味があるか、という質問には「ちょっとだけなら……」を選びます。
 次に、少女クラブで里見貞恵をプレイに誘い、"SMプレイを見学したい!"を選びます。
 これで、「ご主人様募集」を意味するファッションの組み合わせを教えてもらえます。
 そのファッションで街角をぶらぶらします。
 ラグナレウァールのマゾ女狩りが行われる時間帯であれば、マゾ女として狩られます。
 その後、少女クラブで里見貞恵に話しかけます。
 そこで、サディスト梁山泊について教えてもらうことができ、移動先にサディスト梁山泊が追加されます。
 サディスト梁山泊に行けば入門試験を受けられます。この試験にパスすれば、マゾとして調教を受けることが可能になります。

天災あさおんで、「体」「心」「服」のパラメータを思い通りにする方法

 まず「体」は基本的にプレイヤーが制御できません。唯一制御できるのは、エンディング直前の就寝時に男の服を着るか、女の服を着るかだけです。身体がある性別の場合に発生する出来事を目指す場合は、「その状態」のタイミングで行うようにします。

 「心」と「服」は2日目以降であればプレイヤーの選択で変化させられます。しかし、出来事によって2つのパラメータが同期して変化するので、意図した状態に落とし込むのは難しいと言えます。これに対処するためには、「服装趣味は一度確定したら変化しないが、心は変化し続ける」という特徴を使います。つまり、先に服装の趣味を確定させた上で、後から心に限定して調整を行うわけです。たとえば、服装趣味を「男装のみ」に変化させるには、午前10時以降に市営プールにて女装水着(体男)で何回も泳ぎ、繰り返し女装に対する不快な視線を浴びます。

妖精の国に行く正しい呪文の選び方は?

 呪文は三択です。どれが妖精の国に行ける呪文かは、一目瞭然でしょう。しかし、ここで妖精の国へ行ける呪文を選んではいけません。明らかに妖精の国には行けない呪文2つを先に選びます。このようなボケ行動を取ると、妖精リリスはきちんと突っ込んでくれるので、その突っ込みを堪能しましょう。妖精の国に行くのはその後で十分です。

ポニー高原乗馬クラブからバッド ボーイズ乗馬クラブに行けません

 ポニー高原駅で降り立つと、「ポニー高原乗馬クラブ」と「バッド ボーイズ乗馬クラブ」に行くことができます。しかし、「ポニー高原乗馬クラブ」に行くと「バッド ボーイズ乗馬クラブ」には行けません。逆も真です。

 これは、「主人公が1回に徒歩で移動できる距離は1200メートルまで」という制約が存在するからです。

 「ポニー高原乗馬クラブ」から「ポニー高原駅」まで700メートルなので歩けます。そして、「ポニー高原駅」から「バッド ボーイズ乗馬クラブ」まで1000メートルなので歩けます。しかし、一気に行こうとすると1700メートルとなって、1200メートルまでという制約から行けません。

 それぞれの場所の位置関係と距離はウィンドウ上部のメニューになる「地図」機能で確認できます。

 ちなみに、直接歩いていけないほど遠い……というのは、乗馬クラブは広いので、それぞれの間隔も広いのだ……という表現です。

電車の所要時間の計算が合わない?

 電車の所要時間は以下の計算式で算出されます。

 従って、努町→江ノ浜駅の所要時間は72分ですが、努町→愛聖塾前駅→江ノ浜駅の所要時間は6分+71分=77分となり、一致しません。乗車回数が増えると、待ち時間の端数が増えるためです。

街角で「ぶらぶら」しても出てこない人がいます

 主人公に声を掛ける人達はリストとして存在します。しかし、ある人が持っている優先条件を満たしている場合、列の順番を飛ばしてその人が主人公に声を掛けてしまう可能性があります。

 例: 聖愛塾のブレザーを着て街娼時間帯に「ぶらぶら」していると「堅物紳士」「サラリーマン風の男」「メガネのインテリ教師」「脂ぎった中年男」を飛ばして「中小企業の中年社長」が声を掛けてくる。

 対策は、彼らが要求する可能性のある服(「愛聖塾高等部ブレザー」「クラシック_メイド服」)を着て「ぶらぶら」しないことです。着ていなくても、彼らは声を掛けてその服を持っているか質問してくれます。


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