システムデータには、下記のファイルとフォルダが該当します。
システムファイルはsystemFile.binが該当します。システムファイルはには、個別のプレイと関係なく累積される情報(獲得称号、プレイ、エンディング等)とプレイヤー固有のIDが格納されます。別のPCや別のアカウントでプレイを継続する際は、このファイルを新しい環境の適切な位置にコピーすれば、それまで行ったプレイの蓄積を全て継承して継続することができます。更にSkip.binとゲームの途中経過を保存したセーブデータがあれば、万全です。
システムファイルに格納されるプレイヤー固有のIDは、淫欲少女抄/寝取らせネットのオンラインランキングでプレイヤー個人を識別する情報として使用されます。このIDはメニュー「ヘルプ」→「バージョン情報」で確認できます。ちなみに、オンラインランキング上では、このIDではなく、オンラインランキング固有のID番号が表示され、本来のIDが分からないようになっています。ですので、プレイヤーは名前変更しても全ての過去の栄光を継承してプレイを継続することができます。逆に、全くの別人としてランキングに再参戦する場合はsystemFile.binをバックアップした上で削除し、再度ゲームを開始してください。
実行する実行ファイル本体(iss.exe)のあるフォルダ(基準フォルダ)に以下の3つのファイルまたはフォルダが作成されます。
基準フォルダは、以下の3種類のうちのいずれかとなります。
Version 1.0と同じく3つのファイルまたはフォルダを作成しますが、基準フォルダは以下の位置に移動されます。
ただし、systemFile.binとSkip.binは、基準フォルダにファイルを発見できない場合、Version 1.0の基準フォルダを調べ、そこにあれば読み込みます。このとき、書き込む先はあくまでVersion 1.1の基準フォルダで変化ありません。これにより、Version 1.0のsystemFile.binとSkip.binは、Version 1.1にアップグレードしても引き継がれます。
autoSaveフォルダ (自動セーブされるセーブデータを保存するフォルダ)は引き継がれませんが、明示的にフォルダを指定して読み込むことは可能です。
Version 1.1 Beta-2以降には、システム ファイル、メッセージ スキップ ファイルの読み込み/書き出しの機能が追加されているので、上記のフォルダ名を正確に把握しなくても扱うことができます。
淫欲少女抄と同じく3つのファイルまたはフォルダを作成しますが、基準フォルダは以下の位置になります。
システム ファイル、メッセージ スキップ ファイルの読み込み/書き出しの機能が用意されているので、上記のフォルダ名を正確に把握しなくても扱うことができます。
淫欲少女抄と同じく3つのファイルまたはフォルダを作成しますが、基準フォルダは以下の位置になります。
システム ファイル、メッセージ スキップ ファイルの読み込み/書き出しの機能が用意されているので、上記のフォルダ名を正確に把握しなくても扱うことができます。
淫欲少女抄 Version 1.0と同じく3つのファイルまたはフォルダを作成しますが、基準フォルダは以下の位置になります。
淫欲少女抄 Version 1.0と同様ですが、システムファイル、自動セーブフォルダは存在せず、メッセージ スキップ情報ファイル(skip.bin)だけが実行ファイル"CUTY BUNNY THE RAPE -MINI-.exe"と同じフォルダに自動的に作成されます。